自社製品・サービスへの拘り
受託開発や技術者派遣の業務ではどうしても発注主の都合に合わせざるを得ない場面が多く発生します。自社製品・自社
サービスに拘るのは自主性を重んじているためで、働き方や休憩の取り方など生産性が向上するのであれば規律を乱さな
い範囲で一定の自由を認めています。しかし、その代償として厳しい自己管理も要求しています。
こんな仲間と一緒に仕事をしたい
「力を合わせて小さな会社を成長させていき、当社ビジョン実現の当事者になる」
当社ビジョン実現への道のりは長く、多くの努力を必要とします。この努力を楽しめる同志を募っています。
従って、強い成長意欲と強い目的意識そして「素直、誠実、謙虚」な心を持ち合わせている必要があります。
経験は不問ですがプログラマ並びにシステムエンジニアを目指しており、弊社の理念、価値観に共感している事が必須となります(理念、価値観の基本部分は会社説明にてお渡しする経営指針に全て記載されています)。
弊社では「教える事から学ぶ」を大切にしています。若い人に来ていただき、弊社スタッフが育成することで両者が成長し、そして組織が成長するという方針です。
新規採用は将来に渡る組織の年齢構成バランスを見据え
20代の若者に限定しています。
小さい会社です
大きな会社にはないメリット・デメリットがあります。小さい会社が自分の肌に合っているか、自分の将来の望みを叶えることができる環境なのかをよく考えて判断してください。
- メリット
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会社全体が見えます。会社を運営する一員であることを実感できます。お客様とのやりとりを任されたり、会社内のお金の流れを見ることができます(BS/PL の開示等)。
各人の働き方に関して一定の裁量があります。例:コアタイム 10:00~15:00、自由な昼休憩(サーフィン、サイクリング等のリフレッシュ)、働き方ルール決めに参加できる。 - デメリット
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就業規則の変更頻度が大きな会社と比較して多く、入社後に自分の思いと反対方向に規則が変わる事がある。
大きな会社ほど十分な資金力がなく決算時の利益によって賞与額が大きく変動し不安定となりがち。
大きな会社ほど研修制度が充実していないので自ら学ぶ姿勢がないと成長できない。
自分しか出来ないことが発生しがちで、有給休暇取得の際など業務調整スキルが要求されたり、緊急な事案が生じた場合は休暇中でも対応が必要な場合が発生する。
育成
- OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)
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OJT が育成の基本です。日々の業務の中で先輩から教わります。仕事がマンネリ化しないように常にスキルアップを伴う業務を必ず一つ以上アサインします。
※OJT とは職場で実務をさせることで行う従業員の職業教育のこと - チャレンジシート
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各社員が将来の目標や目的を策定し、上長と 半年に一回程度の面談を通して進捗の確認や改善を繰り返し、各自が自分のビジョン実現を目指します。
- 外部研修
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社外の有料および無料研修での学びです。昨年度は一人 10 万円/年の予算で外部研修を受講しました。外部研修受講後は社内にて講師となり社内研修を実施します。
- 社内研修
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毎月1回ある出社日に、約30分の研修をします。内容は技術的、非技術的を問わず全員が持ち回りで講師となります。「教える事から学ぶ」がコンセプトです。
経営ビジョン(LOGINAS2030)
ICT 技術の進化により、アイデア一つで ICT
製品と様々なサービスとを融合させたこれまでにない商品を誰もが生みだせる状況になっていく事は想像に難くありません。
また、健康寿命の延伸や人口構造の変動などで働き方、生き方も大きな変化を遂げ、人々の価値観が物質的豊かさから心の豊かさへよりシフトしていくであろうと考えます。
15
年後(2030
年)、私たちはこの状況に適応すべく少人数チームの集合体となり、加えて曖昧なチーム境界により各人の強みが複数チーム間で有機的に発揮されている非常に柔軟性に富んだ組織を形成します。
そして創り出した商品は海を越え、「癒やし・楽しみ・元気」を外国のお客様にもお届けする『小さなグローバル企業』を目指します。
コンテンツ事業
売上高 | 経常利益 | メンバー数 |
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2.5億円 | 7150万円 | 30人 |
5人のリーダーの下、8つの自社開発商品を展開 海外展開が軌道に乗り売り上げの3分の1を占める鎌倉市を中心にリゾート地、山奥など複数の仕事場を保有し働き甲斐のある企業のモデルケースとして世間の耳目を集める |
ツアードゥ事業
売上高 | 経常利益 | メンバー数 |
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2億円 | 700万円 | 13人 |
年間100ツアー(年間延べ旅行者2,000人)を達成 オセアニア地域並びにハワイオアフ島に事業所を開設 ツアードゥ広場構想※第一段階完了(知的障害者特化型宿泊施設運営) ※ツアードゥ広場構想とは、障害のある方のお母さんたちが中心となってツアードゥ事業を運営すると共に、障害者の受入れに前向きな宿泊施設や旅先での障害者支援事業者との協業によるツアードゥ事業目的の追求を通し、運営側とお客様が共に生きがいや生きる目的を見出すことができる場づくりの輪を広げていくというムーブメントのことである。 |